iGCNの関心空間アーカイブ

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カッコーの巣の上で

1975年度アカデミー主要5部門を受賞した名作。これもまた、「名前だけ知ってて見たことない作品」でした。

ジャック・ニコルソン演ずるマクマーフィーは、刑務所での強制労働を免れるため、狂人のふりをして精神病院へ入院する。そこには個性的な入院患者たちと、彼等を管理・支配する、独善的な婦長がいた。マクマーフィーは、事ある毎に婦長に反抗し、患者たちを焚き付けていく。最初、反目しあっていた患者たちが、マクマーフィーの破天荒な行動を通じて、少しずつ理解しあい、結束していく過程がとてもいいです。

僕が一番好きだったのは、みんなで脱走して釣りに行くシーン。小学生の遠足のようなはしゃぎっぷりが、可笑しく、そして哀しい。

最後はとても正視できない、救いのないラストを迎えるのですが、その直後にちゃんと救済が用意されていて感動しました。

入院患者役で、ダニー・デビートクリストファー・ロイドが出演してます。これはいい映画だ。

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